ドローン映像の伝送実験 災害時の活用目指す

ドローン映像の伝送実験 災害時の活用目指す

山間部で土砂災害が発生した際、迅速な救助や復旧に役立てようと、小型の無人機=ドローンで撮影した映像をリアルタイムで送受信する実証実験が東京・あきる野市で行われました。
実証実験は、地域を限って大胆な規制緩和を行う国家戦略特区の「ドローン特区」が去年12月に国に認定され、手続きが簡素化されたことを受け、東京都が行いました。
実証実験では、大雨による土砂災害が発生して、集落が孤立したことを想定して、ドローンに搭載したカメラで撮影した現場の映像が、リアルタイムで地上に設置されたモニターに映し出されました。また、水や食料など、重さ5キロほどの救援物資をドローンで運ぶ実験も行われました。

引用元:NHK NEWS WEB
ドローン映像の伝送実験 災害時の活用目指す

災害救助訓練が日田市でも行われます

弊社も、実際の災害時にはドローンの活用は、迅速な救助や復旧につながると考えています。

弊社地元である大分県日田市においても平成29年6月2日に災害救助訓練が実施される運びとなり、警察関係者の方からお声をかけていただきました。

株式会社ノーベルは、こうした訓練を通じて安心安全の住みやすい街づくりにドローンを通して貢献できることを大変光栄に思います。